ボナブロ

アメリカ人夫・2人の息子と大阪在住。限られた人生、やりたいと思ったことはやれる範囲で挑戦していくボナーラの記録です。

待ちに待った陽性反応と妊婦検診費用について

1/21(月)に妊娠検査薬で陽性反応が出ました!!

わ~い!

 

何となく自分の中で、上の子との歳の差は4歳差がいいのじゃないかと思ってて、そのタイミングを意識し始めたのが去年10月。

10月から妊活を始め(といっても特別な事はしてませんが、酒飲んでたし)1月に初陽性反応でした。

 

さて、陽性反応も確認できたし早速病院行くか!と思ったのですが、一応いつ行くのがベストなのかググってみました。

 

すると意外と色々な意見があって(個人の口コミも多数ですが)検査薬で反応が出たらすぐ行きなさい!派から、あまり早くにいっても赤ちゃんがエコーにうつらないよ、という意見まで様々。

 

色々情報が飛び交う中で、私は産婦人科医の方が書かれたブログを参考にすることにしました。

 

ブログによると、病院に行くのは陽性反応が出てから1~2週間後でOK!との事。 (生理予定日より2週間後に検査したなら、すぐ病院行ってOK)

 

1~2週間後って結構衝撃的です。

 

何でもエコーで赤ちゃんが確認できるのは早くて妊娠5週目~6週目。はっきりうつらないと子宮外妊娠の可能性が出てきて、エコーで見るのが早すぎて映らないだけなのに余計な心配をしてしまうこともあるそう。

なるほど。

(詳しくは、https://ameblo.jp/joy-healer/entry-12316811923.html

 

 

もう一つ私の頭をよぎったのは、診察代の事。

妊婦検診は保険がきかないのです。。。

 

1人目妊娠のときは、全然そんなこと知らなくて初診料が1万円近くで、目玉飛び出た記憶

 

産婦人科の先生から「母子手帳もらいに行ってOK!」と言われたら、(大体は赤ちゃんの心拍が確認できたら)保健所で母子手帳と診察補助券をもらえます。

補助券があれば、割安(数百円~3000円)で診察が受けられます。

 

この診察補助券、自治体により補助券枚数の差があり、補助券は少なくても14枚、無制限の自治体も!! 

私が住む大阪府堺市は14枚です。。。

(まぁ14枚の自治体が一番多いですが。)

1人目は出産予定日から1週間遅く産まれて、14枚じゃ足りず、最後の検診は自腹だったんだよなぁ。

 

無制限の自治体があるなんてうらやましい!!

公費負担額は、青森、新潟、福島、山口あたりが手厚いよう。

逆にワースト1(自己負担額が多い)のは神奈川。ほか東京、山梨など。

まぁ手厚い自治体はそれだけ子供の数が少ないという事でしょうか。

厚生労働省資料を参考 

 

ともあれ母子手帳がもらえるまでの検診回数を少な目にして、自腹検診費用を浮かせた

い!と思ったコスい私。

いやいや浮いたお金の分、赤ちゃんに回してあげられるからね。

賢くお金を使いたいだけなんだ!

 

それにしてもこの診察補助券制度が始まったのは2009年。

 

たった10年前のことで、それまでは総額10万以上かかる検診費用は完全自己負担

 

出産の際は、出産育児一時金として現在一律42万円が支給されますが、これも昔は、月収の半分だったりしたそうな。

物価自体上がっているし、今は共働きも当たり前だから一概には言えませんが、手厚い時代になってるよなーと思う。

 

それでも少子化が止まらないのは、不景気や金銭的な問題だけじゃないよなーとも思ったり。。

 

自分のカウントでは、現在妊娠6週目

7週目に病院へ行くことにしました。

 

胸焼けや下腹部痛が1/26(土)から始まってきてつわりかなーって感じです。

あと悪寒、眠気など。よくある症状なだけにつわりか体調不良かイマイチ分からない。

 

まだまだ6週目。

妊婦の6~7人に1人の確率で流産が起こり、さらに流産の80%は、妊娠12週目までに起こると言われています。

12週か。。。遠いな~。

あと1ヶ月以上もあるやんけ。

 

まぁあまり気負わず、ほどほどに過ごしていこうと思います。

 

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気休めにゴボウ茶飲んでます。

香ばしくておいしいです。