やっとやっとこの日が来た・・・!
コロナで延期してた「ワンダーウーマン1984」初日観に行ってきたよー!
映画館ガラガラだった・・・!
あらすじと思うがままに感想をネタバレ有り無しに分けて書いていこうと思います。
あらすじ
主役のワンダーウーマンことダイアナはありていに言うと神様です。
女戦士の一族、アマゾン族の王女ダイアナ。
神なので異次元に強い。美しい。年取らない。
人間の助けになろうと、ダイアナは1917年第一次大戦中のイギリスへ。(これがワンダーウーマン1)
そこから人間世界で暮らすダイアナ。
今回の映画の舞台は、1984年のアメリカ。
どんな願いも叶えてくれる魔法の石が発見される。
この石を手にしたのは、胡散臭さ満載の自称石油王。
願いは暴走し、世界を混沌に導いていく。
感想(ネタバレ無し)
前作が好きすぎて、オープニングからうるっと来てた私。(マスク辛い・・)
あの美しい故郷の風景、音楽で泣ける。うぅっ
オープニングはアマゾン族にいた幼少の思い出シーンからなんだけどね。
正直、このシーンを見るためだけに映画館へ行く価値がある!と思う!
なんか皆でSASUKEみたいなことやってたけど、このアクションめっちゃよかったー!
そいで1984年に戻ると、
予告でも流れてる、ドレス姿、おかしい。
8割脚やもん。おかしい。
とりまダイアナ演じるガル・ガロットがもう、いちいち美しすぎてね・・
ワンダーウーマンは、動くガルを鑑賞する映画といっても過言ではない。
美し過ぎるんだが?
全編こんな感じ。
そして極めつけはこれ!!
おかしい。
シワって欠点ちゃうかったんか。
完全無欠のガルちゃんの美貌を前にすると、シワすらチャームポイント。
理不尽!
このシーンのガルちゃん、ほんまかわいかった~。
自称石油王を演じるペドロ・パスカル(マンダロリアン!)の胡散臭さもたまらなかった!表の顔は、うわーいるいるこういうきな臭い社長!って思ってみてました。
あと1984年のカラフルなファッション、町の風景見ていてめっちゃ楽しかった!
ショッピングモールができ始めた頃なんだよねー。
力ではダイアナは最強なので、何でも願いを叶える石を手にした悪役をどう倒すのか?ってところが見どころだと思う。
え?どうすんのこれ?どうなんの?とワクワクしました。
!ここからネタバレしながらの感想!
予告で見て知ってたけどさ、
スティーブ生き返ってた。
知らずにダイアナが石で願って生き返ってた。
予告見たときは嬉しかったけど。
もう普通に最初っから悲しかったよ・・・
石の力やと、ぜったいまた消滅するやん。
二度死ぬやん、スティーブ。
ダイアナまた悲しいやん。
もうそれが気になっちゃって、二人のキャッキャウフフのシーンもハラハラしながら見てた。世知辛ぇよぉ。
でもおうちでのファッションショーのシーンはかわいかったね。
前作でスティーブがダイアナに選んであげてたのの、セルフパロディだよね?
すっかり人間社会に馴染んだダイアナが選んじゃって。
ところでエスカレータや電車に感動するスティーブ、なんか既視感あるなーと思ったら愛の不時着だったわ。
そんで最後の決戦ね。
石油王自身が魔法の石となり、全世界の人々の願いを叶える代わりに代償をもらい、力を増していく。
みんながみんな願いが叶っちゃったものだから街中はポルシェまみれ(これ笑った)、国境はめちゃくちゃ、そしてアメリカは無数の核を手にしロシアと一触即発状態。世界は破滅の危機。
これを止めるのに、ダイアナが世界に「願いを取り消して!」と訴えてみんなで取り消して事態は収束するんだけど、うーんこれちょっと弱くないか?
ちゃっかり大金手にしてそのままにしてるやつとかいるよねーとか考えてました笑
ほんでチラッとうつった東京の街、あれ84年じゃない。すごい2019年感あった笑
あーいうのって公開する国に合わせて映像変えたりしてるんだろうか?
前作が本当に良かった分、今回色々モヤってしまった。
でもやはりアクションを見るだけで劇場に足を運ぶ価値あるねワンダーウーマンは!
ガルちゃんの美貌も多大な見どころ!
観に行けてよかったです。
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