昨夜、家族とカメラアプリで似ている芸能人診断して遊んでた。
でも夫はちゃんと外国人俳優だったし、息子も童顔の芸人と診断されて、こいつけっこう精度高いやんと思った。
いよいよ私の番。
北川景子かな?
武井咲かな?
おい。
顔で第一印象掴むやつやん。
性別すら変わっとるやん。
心がざわついて、なかなか寝られなかったボナーラです。
メガネが似てるだけだよね?
母の日は国によって日付が違うけど、日本とアメリカは同じ5月の第2日曜日。
最近ネットニュースで、嫁が姑への母の日プレゼントを毎年用意するのが負担というのを見た。
ケイコさん(仮名・47)「今年はすっかり母の日を忘れていて、慌ててネットで注文。何とか当日間に合わすことができたけど、それを見ていた夫に“手抜き”と言われ腹が立ちました。自分は何もしないくせに・・・。」
いやそれは撲殺案件。
という話を夫にすると、
「え?義理の母へのプレゼントを用意するの?本当の母じゃないのに?」
と思わぬリアクションが返ってきた。
「本当の母じゃない」
この言葉の強さにショックを受けている私に、さらに追い討ちをかける夫。
「というか実の息子から何もなくて、息子の妻からプレゼントもらったら逆に悲しくならない?」
え。その発想はなかったな。
いや、それはケイコも息子家族からってことで渡してるんだろ。多分。
「でもプレゼントのセンス的に息子の妻が用意したって分かるよね?姑さん嫌じゃないのそれ?どうなの?」
いやきっと姑も義母に同じことしてたろうし、そういうものとして受け入れてるんじゃないの…知らんけど。とシドロモドロ。
もうやめて!
そもそも私ケイコじゃないし!
ネットニュースだし。真偽不明だし。
でもそうか。
義理の母はあくまで義理であって、別に育ててもらったわけじゃないし母ではないよな。
英語では義母はmother-in-lawと言う。法律上の母ということだ。
ちなみに毎年母の日に私が義母に何してるかというと、息子達の写真をメールで送るぐらい。
義母はアメリカに住んでるのでこの程度で済ましていたつもりだったけど、もし私達家族が義母の近くに住んでいたとしても、特に贈り物をしなくてもいいらしい。
もちろん普段から仲のいい義母に小さいギフトを贈るのももちろんアリ。
でも会った時に「Happy Mother’s Day!」(←この言葉が日本語にないけど)と言うぐらいで全然OKとのこと。
それより自分の育ての母へ会いに行ったり、プレゼントを送るんだそうな。
母の日は、妻も実母>>>>>>>義母のスタンスで全然OK。
日本は嫁入りの考え方が根強く残ってるから、夫のお母さんの事を考えてしまうよね。
逆に夫が自分でプレゼントを選んで送るっていうのも若干のマザコン味を感じてしまうかも。
いや、もしかしたらこういうのマスコミが煽ってるだけで、実際日本でもそれぞれ自分の母に用意するってカップルも多いのかもしれない。
結論:
アメリカの母の日の、義理ではなく自分の育ての母のことを考えようという考え方、いいと思う。
最初に稲田を見たとき顔面オチのパターンかと思いきやトークも抜群におもしろくて好き。