ボナブロ

アメリカ人夫・2人の息子と大阪在住。限られた人生、やりたいと思ったことはやれる範囲で挑戦していくボナーラの記録です。

ピニャータを作ろう!④完膚なきまで叩きのめしてフィナーレ!!

ピニャータを作ろう!最終話です!

毎晩夜遅くまで作業して作ったピニャータ。

長男の誕生会にお友達を招待して、みんなでしばきたおす!

 

前回まではこちら。 

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息子たちの笑顔が見られれば、苦労も報われるってもんよ。

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懲りに懲りた。

 

友達家族は、長男と同級生の女の子とそのお兄ちゃん、両親2人が来てくれました。

 

子供たちはピニャータ文化を知らなくて、「え、すごい!」「これ壊すの!?」と嬉しい反応を取ってくれる。えー子たちや。

 

メキシコやアメリカで一般的なピニャータ。

普通は庭や公園の木に吊り下げたり、大人が手で持ったりして設置します。

 

今回、夫の主張で家の中でやりました。

(わたし別に外でも恥ずかしくないけどな。笑)

 

家にある物干し竿に、あらかじめピニャータに通してあった紐をくくって、男二人でもってもらいました。

友達のお父さんけっこう天然でした。

江戸時代のカゴじゃないんだから。

無限の住人で刺客に刺されるやつじゃないんだから。

 

そしてプラスチックバットで打つべし打つべし!

 

誕生会など主役がいる場合は、まず主役が第一打。

その次は年齢の若い順でたたいていきます。

 

子供の背丈や年齢に合わせて吊るす高さを変えたり、大人はハンデとして叩く前にその場で10回まわったり、色々楽しみ方があり!

 

今回は長男の誕生日なので、まずは長男から。

そして同級生の女の子、お兄ちゃん、大人も年齢順にたたきました。

 

ただし大人は忖度ありの力加減。

そこはね、ほらね。

 

段ボール切って貼って作ったピニャータ。

全員2周するぐらいもってくれて、けっこう楽しめた!

(息子の第一打目でぶっ壊われたらどうしようというのが最大の懸念だった。)

 

頑張ってくれたピニャータの最期はコチラです。

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なんとも無残な姿に。

 

がんばったがんばった!主に夫と私。

 

というわけで人生最初で最後のピニャータ作りでした。

 

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