ジャンルにとらわれないボナブロですが、一時期ポイ活やマイルについてよく記事にしていました。
国際結婚だと帰省への費用捻出ってけっこう頭を悩ませませんか・・・？
夫の実家はアメリカ。
日本からアメリカ、さらに現地の国内線の利用、乗継地のホテルなど家族でざっと40万必要になります。
なので私は普段の生活からマイルをせこせこ貯めています！
そのかいあって、今年初めの帰省、初めて貯めたマイルを使って航空券発券したときの話です。
大人2枚と長男はマイルの特典航空券。
座席のいらない次男（当時0歳）はどうなるか？
※特典航空券：マイルを使って発券する航空券のこと
なななななまんえん？！
半狂乱になった私。
夫に「まぁまぁ、トータルで考えたらかなり節約になったから」となだめられた。
いやまぁそうなんだけどさ。
数千円という思い込み→7万の落差はキツイ！！
背に腹で、払ったけどさ。
マイルは貯めるより使う方が難しいと実感した出来事でした。。
特典発券した記事は去年書いてたのに、そういえばこの事に触れてないと思い改めて漫画にしてみた。
こんなに高くなったのは、
・ANAマイルで別の航空会社（エアカナダ）の航空券をとった
・ルートが複雑だった
のが原因みたい。
ルートが複雑というのは、乗継のカナダで一泊する旅程にしたり、最終目的地をサンフランシスコ、帰りの出発地をロサンゼルスにして発着地を変えた複雑なフライトにしていたのです。
もし私のように大人の分はマイル、幼児は現金で考えていて、支払う現金をできるだけ安くしたいなら
・同会社の航空券をとる（例：ANAマイルならANAの航空券を！）
・直行便にする
などが対策になるんじゃないかな。
あとは特典発券前に、電話でいくらになるのか確認しておくのもアリだと思う。
しかし日系会社は燃油チャージなんかが高くつく場合も。
特典航空券でも燃油サーチャージがかかってきます。
（なぜか米・カナダ航空会社はかからないことが多い。）
そのときのルートや方法などこちらにまとめてるので、こちらもよろしければ！
そして帰省したアメリカで、コロナに追い詰められた話
私のブログでは、実際のポイ活でのマイルの貯め方などは紹介してないので、気になる方はぐぐってみてね！（他力本願）
でもとりあえず友達に聞かれたときは、まずANAかJALどちらで貯めるか考えることをオススメしてるよ！
ANAとJALの違いはこちらを読んでみて♪
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