土日+有給で、家族で沖縄旅行に行ってきました!
(もちろん私の修行も兼ねて・・・)
初日の晩御飯は、行ってみたかったジャッキーステーキハウス。
1953年、戦後間もないアメリカ統治時代に創業した老舗で、店内は創業当時の雰囲気が残っているとか。
肉食の我が家にはもってこい!
場所はゆいレール「旭橋駅」から徒歩10分ほど。
国際通り周辺からなら、タクシー初乗り運賃で来れます。
ジャッキーステーキハウスは予約できません!
訪問したのは金曜の夕方7時。
近くのホテルに泊まったので、歩いて向かうと、、、
人だかりが!
お店の中に名簿があり、順番が来たら店員さんが呼んでくれる方式。
目安の待ち時間も書かれてあり、25分待ちでした。
25分なら悪くない。
適当に近くをウロウロしたりコンビニに行ったり戻って来ると、名前を呼ばれました。
店内に入ると・・・
1950年代にタイムスリップ!
アメリカンダイナーのようなレトロな雰囲気にテンション上がります!!
夫が子供の頃、家族で来たレストランの雰囲気に似てるようで懐かしい感じがしたそうな。
1番人気のテンダーロインステーキのL(250g)を2つと、
気になったメキシカンライスを1つ注文。
ステーキにはスープと、パンかライスが付きます。
メキシカンライスにもスープが付いてきました。
ステーキきた!
ドーン!!
おいしそう!!
息子と一緒に食べようと思い、焼き方はミディアムウェルダンにしました。
ステーキは軽く塩コショウされてるだけで、テーブルにあるステーキソースでお好みで味付け。
ステーキソースも試したけど、私は追加で塩コショウするのが肉の味が楽しめて美味しかったかな。
名前の通り、お肉はとってもテンダー!
柔らかい!!
どれぐらいってスプーンで切れるほどやわらかいんです。
肉の旨味もしっかり味わえて美味しい!
息子もパクパク食べてました。
ローカルと思われる隣のテーブルのご夫婦が、レアでオーダーしてました。
もう本当に表面だけ焼き目をつけてあるだけで、肉のサイドまで真っ赤なレアステーキ!
お好きな方はぜひ。
そしてメキシカンライスはこちら。
すごいボリューム!
アメリカ式のタコスと、ステーキ肉入りのケチャップライス。
タコスにはチリソースのボトルをつけてくれます。
(これかなり辛い!)
タコスは肉の存在感がかなり感じられ、とってもおいしい。
ケチャップライスも写真じゃ分かりにくいですが、ステーキ肉がごろごろ入ってるんですよ。
ステーキもいいけど、私はこのメキシカンライスも捨てがたい。
お店の人はみんな気さくで、(ものすごく忙しそうなのに)何人かホールのスタッフさんが退屈した息子と遊んでくれて、
「全然、人見知りしないねぇー。」と言ってました。
沖縄の方言ってすごく優しそうに聞こえます。
夫はビールも頼んで、しめて6000円ほどでした。
満足!
写真忘れましたが、レジ横に「手作りちんすこう(250円)」なるものが売ってあり、思わず買っちゃったのですが、これもおいしかったです。
帰りのふと順番待ち名簿を見ると50分待ちになってました!(20時過ぎ)
お店の入り口に混雑状況を表示する信号があるのですが、赤になってた。
(来た時は、黄色だった)
沖縄の人は、晩ご飯遅めなのかな?
週末は早めに行く方がベターかと思います!
那覇にいくときは絶対また行く!!