ボナブロ

アメリカ人夫・2人の息子と大阪在住。限られた人生、やりたいと思ったことはやれる範囲で挑戦していくボナーラの記録です。

うちの次男(9ヵ月)電車内でやらかした話。

なんかふと次男を電車に乗せたいなと、思ったんです。

 

平日の昼間、ガラガラの電車に乗ってみることに。

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すると、

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かあちゃん金髪ロン毛、とおちゃんモヒカンに襟足伸ばしてる。挙句、屋内サングラス。

これは積極的にお近づきになってはいけないやーつ!

 

息子に車窓からの景色を見せたいと思い、ベビーカーを止め、ボックス席を背にする形で窓際へ移動。

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すると後ろから「赤ちゃん赤ちゃん」と子供の声が。

振り返ると迫力親子の子どもが、話しかけてきた。

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2歳ぐらいかな?かわいい。

シート越しにいないいないばぁをしてくれて、うちの次男は大はしゃぎ!

 

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その間、親は終始無言。

 

えっ怒ってる・・・?

 

別にいいよね。子どもと遊ぶぐらい。向こうから来たし。と自分に言い聞かせつつも内心ビクビク。

 

そんな親心、子知らず。

 

年上の子に遊んでもらってテンション上がっていく次男。

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全身で喜びを体現っ!

 

次の瞬間、いきなり身を乗り上げた次男。

 

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いきなりすばやさ100になるな。

 

そのテンションの矛先をなぜそこに?

一番いったらあかんやつ。

 

血の気が引くとはまさにこのこと。

もちろんすぐさま謝る。

 

 

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「全然、大丈夫です。」

 

いや声ちっさ!

 

これは、やはりおこ?

おこですよね?

 

その後、私は罪滅ぼしのため、2歳の子と全力で遊んだ。

得意の変顔も駆使した。

その子の笑顔を引き出すために。

 

でも親は絶対こちらを見なかった。

 

やがて私たちの降りる駅が着て、親子連れより先に降りた。

 

ホッとしてベビーカーを押しながら気付いた。

 

頑なにこちらを見ない。

小さすぎる声。

簡潔な返事。

 

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結論:見た目の怖い人見知りもいる。

 

って何の話だって?

反省はしてます。

 

 

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