映画ではなかったハーマイオニーの話
一番好きなキャラはドビーです
何ならエマワトソンの歯をCGで大きく加工するぐらい気概を見せてほしかったぐらい好き。
原作も何年も読んでないのだけど、このシーンはよく覚えてる。
私も本を読んでた時は中学生とかだったので、思春期に顔のコンプレックスを笑われるような体験をしたらどれだけショックだろうと思ったものだ。
(このとき本当―にスネイプに腹立った!)
でも機転をきかせて美しくなったハーマイオニーに拍手!
原作のハーマイオニーは強烈だった。
ハリーが好きだけど、ハリーの前ではうまく話せないジニーに「ハリーの前に他の子と付き合って練習台にすればいいのよ!」というアドバイスには笑った。しかもジニー従ってるし。そして成功してるし。
あと屋敷しもべ妖精の権利を守ろうと1人で屋敷しもべ妖精福祉振興協会を設立したのに、ドビー以外の奉仕こそが幸福と洗脳されきっている屋敷しもべ妖精に嫌われたり。
この話も映画ではなかったけど、映画でやってくれてたらハーマイオニー演じるエマワトソンのその後のフェミニスト活動参加とか本当にリンクしててすごかったのにな~。
久々にハリーポッター読み直したいけど、本は実家にあるんだよな~。
電子書籍版、買い直そうかな。
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